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iFOREX(アイフォレックス)大好きFXトレーダーです。ドル円が得意な通貨ペアです。

is6comの出金遅延の理由を解説

is6com

 

 

ここ最近、Twitterや周りの友人から聞こえてくるのが、is6comの出金が遅いという不満の声です。

 

 

 

また、別のブログで書いた下記記事へのアクセスが多かったため、こちらのブログでもis6comの出金遅延に関して記事をあげたいと思います。

 

関連記事⇨is6comの出金遅延や拒否の報告が相次いでいる

 

 

 

 

 

 

is6comの出金遅延はコロナの影響

 

 

is6comからのお知らせ

 

 

is6comの公式サイトに掲載されていますが、2020年の3月以降、新型コロナウイルスが世界的に流行し、経済に大打撃を与えました。 また、感染拡大を防ぐために国によっては外出禁止やオフィスビル閉鎖など様々な対策がとられました。

 

is6comのサポートセンターが所在するフィリピン首都マニラへの出入りが禁止され、サポートセンターが入っているオフィスビルも閉鎖されたそうです。

 

また、業務提携をしている銀行も営業に支障が出ているとの事で、これが原因で出金対応に遅延が生じているようです。

 

このコロナショック以降に、is6comでも出金遅延が頻繁に起き始め、Twitterなどで出金が遅いと呟くトレーダーが目立ち始めましたという次第になります。

 

こればかりは仕方がないでしょう。業務に支障が出ているのは、is6comだけではなく世界中の企業が対応に追われ悪戦苦闘しているわけです。

 

また、コロナショック関係なしに海外FX業者では出金の遅れというのは、稀にあるので海外FX歴が長い人にとっては驚く事でもないでしょう。

 

最後まで出金ができないとなると問題ですが、今回の場合は遅れているだけで、皆さん、最終的にはちゃんと出金できています。

 

 

 

 

is6comの利用規約はしっかりと守ろう

 

 

is6comの利用規約

 

 

注意点として、is6comの利用規約はしっかりと守らないと、出金できなかったり、口座が凍結されたりする可能性があります。

 

海外FX業者にはそれぞれ独自のルールや利用規約があります。

 

出金拒否や口座凍結にならないようにするための注意点ですが、まず、10Lot以上の取引をする場合は事前報告が必要です。

 

これはis6com独自のルールで、10Lot以上のポジションを取引する際には、忘れずに事前に運営に報告しなければなりません。うっかり忘れてしまいそうになりますが、規約は規約なので、しっかりと守りましょう。

 

続いて、両建ては禁止という点です。

 

is6comでは1人のアカウント内で複数の口座を開設可能となっていますが、別口座にて両建てトレードをすることは禁止となっています。これは、他の海外FX業者でもよくある規約ですね。

 

なぜ、こんな規約があるのかというと、ハイレバレッジとゼロカットシステムを利用した不当な利益を得ることを防ぐのが目的です。

 

2つの口座でロングポとショートをハイレバレッジなLot数で保有し、片方はロスカットされて0になった時にもう片方は爆益になるので、簡単に儲ける事ができてしまいます。

 

相場が一気に動けば動くほど利益分のポジションは含み益が増大しますが、ロスカット側のポジションの損失は0のまま止まります。

 

なので、両建て禁止にしているんですね。

 

あとは、スキャルピングは非推奨となっています。

 

スキャルピングとは注文から決済までが非常に短時間のトレードのことで、小さな利益を狙って何度も取引する手法です。

 

スキャルピングは運営側に負担が掛かるため、is6comでは禁止ではないですが非推奨となっています。

 

is6comではポジションを持ってから120秒以内の決済をスキャルピングと定めているようです。

 

なので、120秒以内に決済を連打するようなトレードは控えた方が無難でしょう。 

 

 

まとめ

 

 

いかがだったでしょうか。is6comの出金遅延は新型コロナウィルスの影響を受けたものであり、一時的なものだと思われます。

 

また、利用規約をちゃんと守って取引していれば、出金拒否といった事も現状起きていません。

 

また、is6comで実施されているボーナスキャンペーンは魅力的なので、利用価値は存分にある海外FX業者でしょう。

 

まだ、is6comの口座開設をしていない方は、下記is6com公式サイトよりどうぞ!!