GEMFOREX(ゲムフォレックス)の出金までにかかる日数と手数料
最近、海外FX業者の中でも勢力を伸ばしてきているGEMFOREX(ゲムフォレックス)ですが、出金までにかかる日数と手数料に関して詳しく解説していきます。
GEMFOREXの特徴
- 創業2014年(全身のGemTradeは2010年)
- 資本金100,000,000 USD
- 本社ニュージーランド
- 金融ライセンス:ニュージーランド証券投資委員会
- 日本語サポートあり
- スプレッド◎
- 最大レバレッジ1000倍
- ロスカット水準20%以下
- ゼロカットシステムあり(追証なし)
- 口座開設ボーナス、入金ボーナスあり
- 両建ては同一口座でのみOK
- GEMFOREXの口座から国内の銀行口座に着金するまでにかかる日数
- 出金できないケース
- 出金する際に発生する手数料
- 被仕向送金手数料とは!?
- 新生銀行でステージが新生ゴールド以上であれば被仕向送金手数料が実質的にほぼ無料
- 依頼日時から振込処理まで
- まとめ
- 関連記事
GEMFOREXの口座から国内の銀行口座に着金するまでにかかる日数
GEMFOREXの口座から出金申請をして、国内の銀行口座に着金するまでにかかる日数は2~3営業日です。
100万円を超える出金の場合は、日数が長くなり4~5営業日程度の時間がかかります。
出金できないケース
出金に利用できない金融機関があるので注意しましょう。
ゆうちょ銀行、ソニー銀行、横浜銀行、沖縄銀行、西日本シティ銀行、滋賀銀行、北海道銀行、愛媛銀行、ビットウォレット(停止中)は、GEMFOREXでは出金先に指定できません。
また、ポジションを保有していた場合は、出金だけでなく、口座間での資金移動もできません。
出金する際に発生する手数料
気になる出金手数料ですが、回数制限なしの無料です。
これは嬉しいですね。
注意点として、これはあくまでもGEMFOREX側で出金手数料がかからないという話でです。
海外FX口座から国内の銀行口座への出金は、海外送金なので、受取銀行側で被仕向送金手数料が発生します。
被仕向送金手数料とは!?
被仕向送金手数料(ひしむけそうきんてすうりょう)とは、海外から国内の銀行口座に送金する際に、受け取り銀行側で発生する手数料の事を言います。
一般的には1500円~3000円程度です。
三井住友銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、福岡銀行、静岡銀行、北洋銀行、スルガ銀行、千葉銀行あたりが1500円です。
恐らく、多くの海外FXトレーダーが利用しているであろう新生銀行は2019年12月15日(日)まで無料でしたが、2019年12月16日(日)以降は2000円となっています。
新生銀行でステージが新生ゴールド以上であれば被仕向送金手数料が実質的にほぼ無料
ガックリした方も多いでしょうが、諦めてはいけません。
新生銀行のステージが、新生ゴールド以上であれば12月16日以降も被仕向送金手数料が実質的にほぼ無料となっています。
頻繁に海外FX口座から出金申請をしている方は、新生ゴールド以上になるよう目指した方がいいでしょう。
条件を満たして新生ゴールド以上になれば、翌月末までに円建てで一律2,000円をキャッシュバックしてくれるのです。
新生ゴールド、新生プラチナのお客さまなら受取手数料が実質ほぼ無料になります。
これを利用しない手はないでしょう。
依頼日時から振込処理まで
GEMFOREXで、依頼してから振込処理までにかかる日数ですが、上記画像からも分かる通り、当日から翌日までには処理されています。
振込処理が終わってから、自分の口座に振り込まれるまでに3〜5営業日となっています。
まとめ
GEMFOREXの出金に関して解説しました。
海外FXでありがちな出金拒否の噂ですが、GEMFOREXで出金拒否をされたという話は聞いた事がありませんし、私も問題なく出金できています。
GEMFOREXは、口座開設ボーナスや入金ボーナスが豪華なので、是非、口座開設しておきたい業者だと思います。
GEMFOREXの口座開設は下記公式サイトよりどうぞ!!
皆さんのご武運を祈ります。
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