海外FXを愛するトレーダーと共に

iFOREX(アイフォレックス)大好きFXトレーダーです。ドル円が得意な通貨ペアです。

「iFOREXのロスカット計算」というサイトで自分のロスカット値を計算しよう

イギリス



 

昨日は、イギリス総選挙の関係で為替(特にポンド)が大変動を起こしており、トレーダー達は盛り上がっていましたね。

 

関連記事⇨イギリス総選挙が終わったので振り返ってみた

 

さて、iFOREXでポジションを保有していた方もいると思いますが、トレードをする上で大事な要素の一つにいくらでロスカットされるのかというのがあります。

 

しかし、ロスカットされる値を自分で計算するのは中々面倒です。

 

何か便利なツールはないかなと思っていたら見つけました。

 

iFOREXのロスカット計算」というサイトです。

 

XMで用意されているFX計算ツールというのがありますが、iFOREXの公式サイトにはないんですよね。

 

XM⇨FX計算ツール

 

こういった便利なサイトは、どんどん活用していきましょう!!

 

 

 

 

 

 

iFOREXのロスカット計算

 

 

iFOREXのロスカット計算

 

 

こんな感じで、それぞれ値を入力して実行を押すだけです。

 

iFOREXのロスカット値、ロスカット値からの建値を逆算可能で、対円取引にのみ対応しているようですね。

 

iFOREXでは1000通貨から取引が可能ですが、このサイトでは1万通貨からとなっています。

 

また、証拠金残高に対して、レバレッジ400倍を超える取引数量を入力することはできません。

 

何れも不適切な数値を入力した場合、エラー処理されるので間違いない様に注意しましょう。

 

 

計算資金管理できていない結果、強制ロスカットとなる

 

 

強制ロスカットが発動すると強制的に保有しているポジションが損失確定されてしまうので、その後で為替相場が好転したとしても利益を得ることはできません。

 

継続的にFXトレードを行うためには、新規注文時には自分の資金状態をしっかりと把握し、ロスカットのレベルに容易にいたらない範囲でトレードを開始する必要があります。

 

特に海外FX業者は最大レバレッジが国内FX業者とは比べ物にならないくらい大きいので、あまりにも無謀な全力ツッパでポジションを張ると、下手したら張った瞬間にスプレッド分だけで強制ロスカットなんて事にもなりかねません。

 

実際に私の友人マンダム氏は、最大レバレッジでポジションを張った瞬間に強制ロスカットを食い、何が起こったか分からないと言っていました。

 

マンダム氏は雇用統計発表の時に全力ツッパをしてスプレッド分で強制ロスカットされたようでした。

 

指標発表などのイベント時にはスプレッドが広がっているので、そういった事も加味して考えなければなりません。

 

 

自分の身は自分で守るしかないのです。

 

皆さんのご武運を祈ります。