仮想通貨取引所バイナンスがサービス提供を段階的に終了(涙)
仮想通貨取引所の世界大手で、通称「CZ」として知られるジャオ・チャンポン(Zhao Changpeng)CEOが率いるバイナンス(Binance)が1月16日に日本居住者向けのサービス提供を段階的に終了すると発表しました。
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バイナンスは私も利用していたのですが、このニュースを見たときはショックでしたね。
バイナンス、日本居住者の利用制限を告知https://t.co/IFeIF5su1V
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2020年1月16日
最大手仮想通貨取引所バイナンスは16日、日本居住ユーザーに対し「日本法令準拠のサービスに向けた改修期間中、取引機能の制限予定」を発表した。資金決済法及び金商法等改正の施行を前に、海外仮想通貨関係企業の動向が注目される。
バイナンスがZホールディングスと提携!?
CZはツイッターで「悪い事だけじゃない。良い発表ももうすぐできる」というような内容をツイートしました。
韓国メディアは、バイナンスとヤフーが提携するというニュースをリリースしました。
これを受けて夜間PTSで、Zホールディングスの株価が20円ほど上昇するという反応見せました。
この時点ではフェイクニュースかどうか分からなかったですね。
17日のZホールディングスの株価はマイナス10円という結果で引けました。
そして、Zホールディングス傘下のZコーポレーションはバイナンス(Binance)と、日本市場での戦略的提携に向けて交渉を開始すると発表しました。
どうやら、提携話は本当だったみたいです。
プレスリリースを読むと、Zコーポレーションの子会社である仮想通貨取引所「TAOTAO)タオタオ)」を運営するTaoTao社と提携し、日本市場における仮想通貨取引関連技術の提供や仮想通貨取引所運営のサポートなどを一緒に行う方針だそうです。
速報
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2020年1月17日
バイナンス日本進出へ ヤフーとTAOTAOと戦略的提携で交渉を開始https://t.co/dnO1fSiRZJ
仮想通貨取引所大手Binanceが、Zホールディングス株式会社傘下のZコーポレーションとTaoTaoと、戦略的提携で交渉を開始すると発表。
日本市場で完全な法令遵守するために金融庁とも協調を行うという。
このニュースが関係しているのかは分かりませんが、仮想通貨は軒並み上昇しています。
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日本国内では金融庁が仮想通貨取引のレバレッジを4倍から2倍に規制する事を検討しているというニュースが流れました。
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