【相場レビュー】米中協議進展期待、ドル円は10日ぶりに高値圏へ突入!!
皆さん、iFOREX(アイフォレックス)でトレードしていますか!?
iFOREXは、最高レバレッジ400倍、ロスカットレベル0%、100%の入金ボーナス、追証なしといった強みがあります。
今日も、アイフォ戦士達はiFOREXで一攫千金を狙って、ギャンブルチックなハイレバトレードにいそしんでいることでしょう。
では、2019年10月11日の相場レビューをしてみたいと思います。
2019年10月11日の相場レビュー
昨日、10月10日の海外市場でドル円は続伸しました。
いいぞ〜!!
トランプ大統領が「米中協議はうまく進んでいる」「協議は明日も継続」とツイートした事も、背中を後押しした格好となります。
一部メディアより、
- 米政権はファーウェイへの供給を許可
- トランプ米大統領は10/11に中国の劉鶴副首相と会談
- 中国政府が米国産豚肉や大豆の輸入を拡大
といった、米中協議の進展を想起させるニュースを報じた事で、為替市場ではリスク選好の強い動きが広がっています。
米国が15日に発動予定の対中追加関税も回避に至るのではないかという期待感が強いですね。
この記事を書いている21時20分現在、ドル円は108.42付近まで上昇しており、約10日ぶりの高値を更新しており、私としては嬉しい限りです。
週明け早々の「窓開けスタート」の可能性
円安が進む中、本日は、米中閣僚級協議の結果(及びトランプ米大統領と劉鶴・中国副首相の会談)に注目が集まっています。
中国側が主張している「部分合意」と、トランプ米大統領が主張している「完全合意」には依然隔たりがあり、楽観的な見方は禁物です。
最悪なパターンは、交渉が決裂してリスク回避の円買いという円高相場に傾く事でしょう。
通商協議の結果に関しては、NY時間引け後にずれ込んでくる可能性もあります。
そうなった場合は、週明け早々の「窓開けスタート」によるトレーダー達の阿鼻叫喚が予想されます。
そうならない事を祈りたいものですが、アイフォ戦士にとっては狙い目でもあるかもしれません。
という事で、通商協議の結果がずれ込むのかどうか注目が集まっていると思います。
海外時間は、リスクヘッジの意味合いでもポジションサイズを抑えつつ慎重なトレードを心がけたいところですね。
期待しつつ様子見といったところでしょうか。
皆さんのご武運を祈ります。