【2019年10月23日】英国懸念からポンド円が大幅安になったおかげで、ドル円が連れ安へ(涙)
皆さん、海外FXトレードの調子はどうですか!?
私は、海外FX業者であるiFOREX(アイフォレックス)で引き続きドル円トレード中です。
お気に入りの海外FX業者なので、まだ口座開設をしていない方は下記リンクの公式サイトよりどうぞ!!
それでは、本日も相場レビューに行ってみましょう!!
iFOREXで見るドル円チャート5分足
iFOREXのドル円チャート5分足ですが、2019年10月23日の海外市場で、ドル円は反落しました。
今までは、108.50から108.60付近を推移していましたが、現在は108.30から108.40と行ったところです。
iFOREXで見るポンド円チャート5分足
英国情勢の先行き不透明感が増してきており、英ポンド売りからのドル円連れ安という嫌な展開へ。
ポンド円は、141.12→139.26へ急落した後は、横ばいの展開へ。
英国懸念でポンド円が大幅安の展開へ。ドル円への波及リスクに要警戒が必要!!
日経平均が小動き、2万2500円台 英国懸念が重荷 https://t.co/Z3x1datVsE
— ポンソル (@vie_adorable) October 23, 2019
米・10月リッチモンド連銀製造業指数が市場予想を上回った事が好感されて、一時上昇しました。
しかし、喜んだのもつかの間、英議会がEU離脱協定法案を可決するも、EU離脱審議日程の短縮を否決すると、10/31期限前のEU離脱は困難ではないかとの見方が強まってきていて、英国情勢の先行き不透明感→英ポンド売り→ドル円連れ安という嫌な展開になってきています。
これは、ますますドル円109円突破が難しくなってきましたね。
2019年10月23日、アジア時間には、ドル円は一時108.25まで下げ幅を広げてしまいました。
ポンド円がまだ下落するようだと、更にドル円が引っ張られて連れ安という展開が予想されるため、ポンド円には気が抜けません。
月末FOMCでの利下げ観測が高まっていることも円高基調の要因となっている事が考えられます。
ドル円は108円を切ってしまうのか!?
ドル円ロングで全ツッパしているマンダムさんも冷や汗ものでしょう。
うぉ!朝からやってくれるわ!
— オールブルー (@KAIGAIFX222) October 23, 2019
おかげで、大分ポジションが削られた。
確定損益もマイナス7万6020円。
含み損も11万5500円。
少しだけピンチ!!
やっぱり上がるためには屈伸運動が大事ですね! pic.twitter.com/MeIoyBwhwU
さぁ、今後の動向から目が離せません!!