米・10月消費者信頼感指数が予想を下回り、ドル円は200日移動平均線を突破できず
本日も、ドル円相場に関して書いていきたいと思います。
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iFOREXのチャートで見るドル円
昨日のドル円相場ですが、トランプ大統領は記者団に対し 「予定より早く、中国と極めて大きな合意に署名すると予想している『第1段階』であると認識」と発言した事や、欧州連合が「英離脱期限の3ヶ月間の延長(来年1月31日まで)」に合意した事により、リスクオンの円売り・ドル買いという展開になりました。
おはようございます。
— manabin-FX (@manabin0072) October 28, 2019
ニューヨーク外為市場では、米中通商合意への期待から安全通貨が売られ 、ドル指数が下落したほか、円は対ドルで3カ月ぶりの安値を付けた。
トランプ米大統領はこの日、中国との通商協議について、予定より早くかなり大きな 合意に署名する可能性があると述べた。🤔
米主要株価指数や米長期金利の上昇も支えとなる中、一時、3ヶ月ぶりに109円台に突入する場面も見られましたが、本日は108.70から108.90あたりを推移する横ばいの展開になっています。
ドル円は200日移動平均線の攻防が継続中
200日移動平均線が走る109.05付近では上値が重く跳ね返される格好となっていますね。
多くの人が指摘している、200日移動平均線の攻防が継続している模様です。
米中対立懸念がくすぶる中、英合意なき離脱リスクが後退し、足元でリスクオンの動きが広がっている事は間違いないでしょう。
日本時間29日午後11時に発表された「米・10月消費者信頼感指数」が市場の予想を上回れば、ドル円が200日移動平均線を突破する可能性があるので、要注目でしたが、予想を下回り125.9となりました。
10月の米消費者信頼感指数 予想を下回るも依然高水準 pic.twitter.com/lk2Kb1NrDu
— ケミ介 (@chemisuke_sikyo) October 29, 2019
なかなかに200日移動平均線を突破するのは容易ではないようです。