ポンドは、11/7(木)、21:00発表の英中銀 政策金利に注目。ドル円は、上値重し。
ここ数日、為替や日経平均、NYダウは軒並み上昇を続けていますね。
私の資産も増大中で、笑いが止まりません(ウヒョヒョヒョ〜)。
しかし、そんな風に調子に乗っていると痛い目にあうというのは、いつの世も同じです。
為替相場に対する予習・復習も大事です。
そんな私は海外FX業者のiFOREX(アイフォレックス)で、FXトレードを行っています。
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今週の主な経済指標・イベント、ポンド要注意!!
まずは今週(と言っても既に木曜日ですが、、、)の主な経済指標とイベントをチェックしてみましょう。
11/7(木) 英国 21:00 英中銀 政策金利-11/7
11/13(水) 米国 22:30 消費者物価指数(前月比)
11/13(水) 米国 22:30 消費者物価指数(前年比)
11/13(水) 米国 22:30 消費者物価指数[コア](前月比)
この中で特に重要なのが、本日、11/7(木)の英国 21:00 英中銀 政策金利です。
これは、英国中央銀行(Bank of England)が、英国の政策金利や金融政策を発表する重要な指標です。
BOEは総裁を含む9人から構成されており、その比率にも注目が集まる事があります。
大方の予想は、0.75%とされています。
本日の21時の発表されますが、大きくチャートが動く可能性があるため、ポジション(特にポンド)を持っている場合は要注意です。
ポンドとは!?⇨ポンドドル(GBP/USD)、ポンド円(GBP/JPY)の特徴とオススメFX業者!!
この記事を書いている時点(11/7、13:24)でのポンド円の5分足チャートです。
なぜか、チャートはあっているのに、画像の時間があっていないですね。
何故か分からないのでiFOREXに問い合わせてみたいと思います。
現地時間??
ドル円は、米中通商協議の部分合意が12月にずれ込む可能性を受けて下落
では、ドル円を見てみましょう。
米中通商協議の部分合意が、12月にずれ込む可能性があるというニュースの影響で下落しました。
次から次に現れるニュースの影響で、未だに109円台前半の上値抵抗を克服できません。
米中合意期待によるドル円の上昇がストップしており、中々に上値が重い展開となっています。
うむむむ。